あしびきの 山の雫に 妹待つと われ立ち濡れぬ 山の雫に

大津皇子が石川郎女に贈った歌です。歌碑は葛城市、当麻寺の近く。桜も半ば散っていますが、二上山では満開でした

万葉を「見る」

万葉集および万葉集の時代の痕跡(近現代に「痕跡」化されたものも含む)をたどり、「見る」サイトです

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